沖縄の総合建設業沖永開発トピックス

平成21年9月10日(木)の琉球新報に弊社のフミンコーティングに関する記事が紹介されました。

UVカット塗装県内施工開始へ、沖永開発が代理店契約

総合建設業の沖永開発（浦添市、安里邦夫社長）は、ガラスに特殊コーディング剤を吹き付けて太陽光の紫外線や熱をカットするフミンコーティングの新事業を展開する。

７日、同工法を開発したフミンの八木沢勝夫社長が同社と代理店契約を結び、技術指導した。同工法はスプレーガンでガラス面に伝導性金属酸化物の塗膜をつくる技術で、紫外線カット率９０パーセント、赤外線カット率５０パーセンで冷房費などの削減につながるという。

価格は１平方メートル当たり、１万４千円。

安里社長は「地球温暖化防止とコスト削減に貢献し、沖縄に必要な技術。この技術を広めていきたい」と述べた。